畑のうち13.54haは Chambolle-Musigny側にあり、1.52haはMorey Saint Denis にある。
1965年に一部Clos des Tart なった。ボンヌ・マールに隣接したこの区画がモメサンの所有であったためである。
区画は大まかにいうと上部がTerre Blanche(白い土)、下部がTerre Rouge(赤い土)と別れる。
語源は古語の丁寧に耕すというmarerからきている説や善き母を意味するBonne-Mèreからきている説があるが、明らかではない。
砂利混じりの赤系粘土珪質岩が40センチほどの表土に下層土は石灰岩と白い泥灰土の岩盤
非常に力強く骨格のしっかりとしたワインが生まれる超熟型。