9.44ha
9世紀終わりにブルゴーニュに再建されたサン=ヴィヴァン修道院に関係する。
(ニュイ・サン・ジョルジュから登ったヴェルジィ村にある)
12世紀にユーグ2世から現在のVosne-Roamnée やFlagey-Echézeaux村あたりの領地をこの修道院に寄進されたが、
フランス革命によって、マレ=モンジュ家に売却された。
その後、Romanée Saint Vivant のClos des Quatre Journauxはルイ・ラトゥールに売却され、そのほかは、
DRCに。北端の一部はシャルル・ノエラに売却。そこがのちにルロワ所有となる。
表土は深く、粘土が豊富で傾斜があまりない。
水はけが良くないのだが、深く精妙なワインが作り出される。